ハローワーク木曽福島管内概況

当所は、長野県の西南部に位置し、木曽郡3町3村と塩尻市と合併した旧楢川村を管轄している。

【地勢・交通】

木曽福島所管内概況図.png

 管内区域は、西の御岳山(3,067m)、東の木曽駒ケ岳(2,956m)に挟まれた山岳地帯で、中央部を南へ木曽川、北へ奈良井川が貫流し東西約50km、南北約70km、総面積約1,660k平方メートルと広大で長野県全体の12%を占め、ほぼ大阪府や香川県の面積に匹敵する。

地形は一般的に急峻で平均標高も高く、御岳山麓は雄大な高原地帯を形成している。

 林野面積が総面積の93%を占め、このうち62%が国有林であり、耕地面積はわずか2%に過ぎない。

 交通機関は、木曽川及び奈良井川に沿ってJR中央西線が走り、これにほぼ平行して国道19号線が通じている。

また、平成18年2月に木曽谷と伊那谷を結ぶ「権兵衛トンネル」(国道361号線)が開通し、木曽町から30分ほどで伊那市と往来できるようになった。


【産業・観光】

 いわゆる「木曽五木」といわれるヒノキ・サワラなどの豊富な森林資源を背景とした木材・木製品産業が 古くから盛んであったが、安い外国産材の輸入等林業を取巻く環境が大きく変化し、また、国有林から伐り出される材木の減少により木曽地域の木材・木製品産業もかつてのような活況は見られなくなっている。

 近年は、各町村が積極的に工場誘致に取り組んだ結果、電気・自動車産業などの工場が立地し、平成26年の工業統計調査における木曽地域の製造品の出荷額は、輸送用機械器具製造業が全体の約8割(79.2%)を占め、次いで金属製品製造業(7.9%)、電子機器製造業(3.3%)、食料・飲料製造業(2.7%)の順となっている。なお、木材・木製品製造業(家具製造を除く)の占める割合は4.0%である。

 また、木曽地域は歴史的な名勝・史跡が多く、雄大な自然を背景にして御嶽・木曽駒山麓のゴルフ場・スキー場なども含めた観光産業も地域の重要な雇用の場となっている。

   なお、平成26年9月27日に発生した御嶽山噴火災害は、管内の経済及び雇用に大きな影響を及ぼした。管内観光地の代表的存在である御嶽山への立入規制は継続(噴火警戒レベル2・入山規制は火口から1km(気象庁発表):平成29年4月1日現在)されており、観光客減少傾向が続く中で厳しい状況にある。

 

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